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ブリーザーホース&
自作オイルキャッチタンク
取り付け


 実は,BANDITを買ってから半年後くらいには取り付けていました。いまさら更新です。
 自作なので,途中で不具合が出るたびに改良してきました。
 今のは3代目です。

 まずブリーザーホースと言うのは純正部品としても取り付けられています。
 
 エンジン内にはピストンの隙間をすり抜けたガスや燃え残りのガスが溜まります。
 それらを放っておくと金属が腐食するため,ガスを抜かなければならないのですが,このガス(ブローパイガス)は有害なため(つーんと臭いです><)そのまま大気中に放出するわけにはいけません。
 というわけで,ガスをエアクリーナーボックスに戻し,吸気と一緒に燃やしてしまいます。

 オイルキャッチタンクというのは,そのガスに含まれる油分を分離し,ためる部品です。
 
 ちなみに,よく社外品として売られているブリーザーホースはオイルの注ぎ口に付けるタイプで,クランクケースの内圧を逃がすという歌い文句で売られています。
 純正ブリーザーは大抵エンジンのヘッド部分から伸びているはずです。

 いつもなら飾りなんですが(笑
 コレに関してはちゃんとした理由があります。
 バンディットは純正ブリーザーのオイルを分離する働きが悪く、エアクリーナーボックスに油をたくさん含んだブローパイガスが流れ込みます。
 こうなるとエアジェットの穴を塞いだりエアクリが汚れたりと悪いことだらけです。
 そこでガスをキャッチタンクに導き,ガスをオイルと分離するというわけです。
 大気に放出するのが一番楽なのですが,大気解放は違法です。
 というわけでエアクリボックスにろ過したガスを戻す仕様にしてます。

 

 1〜3代目までまとめて紹介しますw

 コレは1代目。
 耐油ホース(緑のやつ)は純正ブリーザー取り出し口から伸びています。
 オイル注ぎ口から出ているのは普通の耐油じゃないホース。
 結局どっちでも問題はありませんでした。
 紫色の取り出し口はヤフオクで700円くらいでした。

 このころはアーシングマニアだったため(笑)鬼のように線がのびていますw
 ホースはホームセンターで切り売りしているもので,10cmで20〜30円くらい。コレで十分です。
 バイク専用品だと馬鹿馬鹿しいほど高いです。(メッシュホースだと5000円とか!)
 右の写真はタンク。
 コイツは単なるタッパー。油にも強いです。
 赤いのはアーシングの線。
 エアクリの下に押し込んだのですが,ホースの取り回しの関係で油分はホースの途中に溜まり,タンクにはほとんど溜まりませんでした。
 そしてホースは溜まったオイルで詰まってしまいました。


 これじゃいかんということで2代目。
 2代目はシート下に移植しました。泥はねのため汚れています。
 固定はタンデムバーのネジと適当な金具を使って行いました。
 右の写真は中身です。白いのは接着剤。油でデロデロです・・・

 ちなみに,社外品風になんちゃってメッシュホースにしてみました。
 網線を被せただけですが,なかなか良い感じですw
 右写真はエアクリーナーの方に帰っていくホースです。


 

 しかし,またここで1代目と同じ問題が発生><
 ホースの途中で油が冷えて分離され,詰まってしまうのです。
 肝心のタンクの方にはほとんど溜まってくれません。
 そこで,しばらくはホースの途中(エアクリの横あたり)にちっちゃいタンクを付けてつまりを防止していました。

右の写真のように,結構溜まってきます。

サブタンク作戦は良かったのですが,ホースの途中でかなりオイルが分離されるみたいでエアクリに戻るホースは全然汚れないと言う状況でした。
そこで3代目の登場です。
3代目はなるべくシンプルにという方向で作りました。

見ての通り,タンクすらありません(笑
純正ブリーザーをサブタンクがあったあたりで分岐し(水道管用の塩ビ管を使用),真下のホースはエンジンの下あたりで塞ぎ,横のホースはエアクリーナーボックスとつながっています。
エアクリ側のホースには鎖を入れて油分が付着する効果!?を狙っていますw
真下のホースには分離された油分が溜まっていきます。


エアクリ側ホースが汚れないことから,分離する能力はコレで足りるみたいです。
あと,溜まったオイル量も一目でわかります。

肝心のエアクリの汚れ具合やオイルがどのくらいで溜まるのかなどは未確認です^^;

まぁオイルが溜まっていくのは事実なんで,精神的には良いかなw

しかし,最近気になることが。。。。
オイルの溜まるスピードが何となく早く,しかも黒い。
エンジンオイルが噴き出しているのかな???



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