最近のバイクにはフロントフォークを飛び石から守るためにフォークガードが付いています。
別にそこまで必要なモノではないのですが、何となく作ってみました。
作らなくても取り付け部分の径さえ合えば他車種の純正流用でも行けますね。
社外品でも汎用のものが出ています。
塩ビ管のキャップみたいな部品
ホースバンド
スポンジ
またまた値段を覚えていないのですが、多分1000円行きません。
材料探しにホームセンターをウロウロしていると、ちょうどいい感じの塩ビ管があったのでそれに決めました。
半分に切るとちょうどフォークのアウター部分にはまりそうです。
写真が全然残っていないのですが、作り方は簡単です。
塩ビ管を切って取り付けるだけですから。
塩ビ管は柔らかくて切れることは切れるのですが、適度に柔らかいのか相当切るのに苦労しました。
塩ビ管をノコギリで真っ二つにし、ヤスリで形を整えて塗装をして終了です。
取り付けはフォークアウターが塩ビ管の内径より大きくて少し無理しましたが、塩ビ管は柔らかいみたいで割れなかったです。
ホースバンドで固定して、隙間にスポンジを挟んで作業終了でした。
部品が小さいせいもありますが、見た目も自然です。
何か最初から付いていた気さえしてきます。
でも、近くで見ると塗装がめちゃくちゃ汚いです。
やっぱ中身がほとんどなくなったスプレーじゃうまく塗れないですね。