いきなりイヤなタイトルですね。偽なんて・・・
ノロジーホットワイヤーという高〜いパーツがあります。
プラグコードがコンデンサーの働きをして電気をため、火花が強くなるらしいです。
ホントですか????しかも、4気筒用だと3万円位するみたいです。
で、全然興味がなかったのですが、どこかのHPで「ホットワイヤーはプラグコードに網線を被せてアースしたもの。」という記事を見かけました。
自作できると来たらやるしかないですね!
ってことで作ってみました。
網線
熱収縮チューブ
適当な線
値段を覚えていないのが痛いです。1000円いったかな?
網線がどうしても見つからなかったため、秋葉原まで行って来ました^^;
ウィンカーリレーとヘッドライトディマー用の電子部品を買いに行くという用事のついでですがね。
人がたくさんいてゴチャゴチャしてましたね〜
写真が全然残っていないのですが、作り方としては
1.適当な長さに切った網線にアース用の線を半田付けする。
2.プラグコードに網線を被せ、熱収縮チューブで絶縁する。
これだけなんで簡単です。
自分は透明の収縮チューブで覆い、端っこの部分は黒い収縮チューブで隠しました。
好みの問題でしょうけど、こうすると銀色の網線が見えて綺麗です。
実物はこんな感じです。
プラグキャップに巻いてある紙は、何番のプラグにつないであったかメモした物です。間違ってつなぐと高回転まで回らなくなるらしいです。
収縮チューブはライターであぶってたらちょっと焦げました^^;
取り付けはアース用の線をバッテリーのマイナス極につなぐだけです。
実際に走ってみて、正直なにが変わったのかわかりません。燃費も変化なしです。
やっぱ偽物じゃダメなんでしょうかね???
こんなん作るなら、コイルからプラグコードまで新品にした方がすっっっっと効果がありそうです。
まぁ見た目が良くなったんで大満足ってことで!!!
実は、外から全然見えないけど><