エアクリーナーはエンジンに入っていく空気のチリやホコリを取り除く大事な部品。
特にBANDITの場合,エアクリが汚れているとものすごく調子が悪くなると言われます。
初期型250のエアクリは乾式なので新品交換するべきですが,今回は洗って再利用してみましたw
他のBANDITのメンテページを見ると洗っている方もたまにいますね。
タンクを外す道具。
プラスドライバー
新品エアクリーナー(2000円くらい)
社外品などは聞いたことがないので,バイク屋さんや用品店で新品を注文しましょう。
交換手順は簡単。
タンクをおろしてエアクリを止めている4本のプラスネジを外すだけ。
取り付けるときは,エアクリに上下の向きがあるのでその辺を間違えないようにしましょう。
どっちが上か忘れましたが,逆にすると入らないはずです。
最初に書いたとおり,今回はケチって洗浄して再利用します。
まずは洗浄前のエアクリ
真っ黒です。新品の写真を取り忘れたのが残念ですが,新品は真っ白です。
中を覗いても光が通りません!!!
これを洗剤で漬け置き洗いします。
本体は,紙のフィルターが接着剤でガチガチに固めてある構造。
紙は丈夫で,漬け置いたくらいじゃ破れません。
そして漬け置き後の中身
光が通っています!!!
少しは綺麗になったかな。
ついでに,セカンドエアクリのスポンジも洗いました。
このスポンジは,純正のが腐り落ちたので,家にあったスポンジを適当な大きさに切って使いました。
感想は・・・・プラグ交換,マフラー交換と一緒にやってしまったのでわかりません・・・
失敗した〜〜><
まあ,悪くなったような感じはしません。