ツーリングではないのですが、友達の家でメンテナンス大会です!!!
みんなでバイクいじりは楽しいですね〜〜^^
スーフォアはカウル塗装 | XJRはノロジーホットワイヤー取り付け |
BANDITにはブーリーザーホースとオイルキャッチタンクを装着です。ちなみにタンクは自作品です(ただのタッパーと配管部品^^;)
ブリーザーホースはエンジン内の圧力を逃がしてやる効果があるらしいのですが、果たして意味があるのか。純正のブリーザーホースもありますしね(エアクリーナーボックスにつながっている)
まあ単なる飾りです。
オイルキャッチタンクは意味があって、バンディトの場合、エアクリーナーが汚れにくくなるらしいです。
バンディットの場合というのは、このバイクは純正ブリーザーの働きが悪く(正確にはブローパイガスからオイルを分離する働き)、エアクリーナーボックスに油をたくさん含んだブローパイガスが流れ込んでしまうからです。
このガスをキャッチタンクに導いてやれば、少しはガスが冷えてオイルを分離できるというわけです。
一番大変だったのはZZRでした。
プラグを交換するだけのハズが・・・・
プラグを交換するためにタンクを外そうとしたところ・・・なんとシートカウルも外さなきゃいけなかったのです。
外装全部外さなきゃいけないなんて恐ろしいですね^^;
しかも、交換し終わってエンジンかけてみると、高回転まで回らずにエンジンが止まってしまう・・・
結局彼の家までサービスマニュアルを取りに帰って、ガソリンのホースがつながっている場所がおかしいということになり、無事解決しました。