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サイレンサーカチ上げ
準備編

 純正マフラーを切断し,サイレンサーを交換したのですが,切断位置の関係でマフラー全長が短くなってしまい,サイレンサーが下がっているような感じになっていました.
 しかも,最近のバイクはサイレンサーに角度が付いていてカッコイイ.それでサイレンサーをカチ上げようと思ったわけです.
 方法としてはエキパイ自体を直接曲げるというのが手っ取り早いのでしょうが,あんな大きな物を曲げる道具なんて持っているわけもなく,その前にマフラー全長自体が短くなっているため,そのまま角度を付けてもかっこわるいです.そこで,マフラー全長を伸ばしつつ角度を付けると言うことで,最初は他のマフラー用の中間パイプを流用しようと思いました.しかし,なかなか差込径と角度が合う物が見つからず・・・
 その時,ヤフオクで「エキパイ延長パイプ」という物が出品されていました.これはステンレスのパイプの片側の内径をプレス機で広げた物みたいです.値段も30cmで1000円と手頃.コイツを曲げて使うことにしました.

 ステンレスパイプ(エキパイ差込口50.8mm,サイレンサー差込口50.8mm)
 砂(その辺の砂です.乾いているやつ)
 鉄の切れ端など

 今回は,道具として溶接機やガスバーナー等々,家にあるようなものじゃ出来ない作業でした><
 自分は溶接は出来ないので,父親の力を借りました.
 次は溶接にチャレンジしてみたいです.

 今回は砂曲げという方法で曲げます.
 この方法は,普通にパイプを熱して曲げると潰れてしまうので,中に砂を詰めて潰れないようにするという方法です.
 砂曲げじゃなくてパイプベンダーという機械を使うと楽らしいのですが,パイプ自体も5cmと太いし,そもそもベンダーが無い.
 ということで砂曲げにしました.よく言う手曲げマフラーというのは砂曲げです.

 使ったパイプは下の写真の物です.右側のペットボトルは砂.



 このパイプを万力に固定するため,適当な鉄片に溶接します.



 そして,パイプを叩きながらしっかりと砂を詰めます.
 そして,適当な鉄片で蓋をします.



 後は,バーナーでガンガンあぶります.写真撮るどころじゃなかったので,写真がないのですが,なかなか曲がりません!本当に曲がらないので,全体重をかけたら見事にしわが寄りました><
 火力が足りなかったのかなぁ...まあ,ペシャンコに潰れなかっただけ良しとしましょう.
 後は,必要な長さに切って,バリ取りをしました.
 とりあえず,こんな感じで曲がりました.

 
 
 もうちょっと角度が付いても良かったかな.あと,この時ついでにスプリングフックを溶接すれば良かった...

 パイプは出来上がったのですが,このままでは汚いので焼け色を付け直します.
 いつも通り,耐水ペーパーで磨きます.
 ペーパーは600→1000→1500番って感じでかけました.ついでに,錆びてきたサイレンサーエンドも磨きました.焼け色は鉄の酸化膜というだけあって,そんなに持ちませんでした.防錆を考える必要がありますね.

 右が磨き後です.
 コイツに「チタン風エキパイ」でやったのと同じ方法で焼け色を付けました.
 ついでに,サイレンサー本体にも焼け色を付けてみました.

 後は,サイレンサーを固定するためのステーを準備.
 コイツはスパトラサイレンサーを買ったときに付属してきた物を使います.
 アルミ製で,表面を凸凹にする処理が施されているみたいです.サンドブラストでしょうか?
 とりあえず,耐水ペーパーとコンパウンドで適当に磨きました.

 右が磨き後.手でやるのは疲れるので,こんなもんでしょう.
 そしていよいよ取り付けへ....

 →カチ上げ完成編へ

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